マヨ鎮:お茶にしましょうか

 ラバウル基地で提督業やってます。


 だいぶ前から提督ではあったのだけれど、長らく鎮守府を留守にしていた。今回のイベント告知が偶然目に入ったのと、某類似ゲームの流行っぷりに対してひねくれた気持ちになってしまったので、復帰することにした。
 久々にプレイしたけれど、楽しい。ずっと留守にしちゃって申し訳ない。だから、スーパーカセキホリダーも、ポケットモンスターブラック2もおやすみ。シレン(DS)とさんぱずだけはプレイしているけど。

 戻ってきてから、いろんな艦娘にかわいさを発見していて、浮気性がはかどっている。イベントの二日ほど前に復帰したのだけれど、そこから木曾と綾波のレベルを一気に上げようとした。木曾は44レベルくらいだったし、綾波は8レベルだったけれど、なんやかんやで木曾は雷巡になったし、綾波は50レベルを達成した。案外真面目にやれば伸びるものだなと思った。
 木曾については、改二実装時、65レベル(ごとき)で非常に遠く見えてしまっていたものの、とてもカッコよかったので、いつか使いたいなと思っていた。しかし、実を言うと綾波は元々はノーマークだった。「有名な武勲艦だしキープしておくか」くらいの気持ちで母港に置かれていただけだった。しかし、復帰してみたはいいが、去年の春イベントからご無沙汰だったようなので、当然戦力はぼろぼろ。あんな高性能の装備やこんなかっこいい装備が、一切わが鎮守府には実装されていないという事実に気付き、やっとのことで「改二勢の育成、考えてみようかな」と思い立つ。そこで試しに育ててみることにした。

 元々はあまり「強い子!」とはこだわらずに、好きな子を育てていこうという方針でプレイしていた。それでも加賀とか北上様とか霧島とかも好きだったから、それなりの戦力はできていた。とはいえ、やっぱり能力的に限界を感じる子もいた。鳳翔さんは一番好きな艦娘なのだけれど、どうしても力不足を感じてしまう。それでも、能力が劣っていても好きだからこそ使いとおすというのが愛の形(?)だと思っていた。
 しかし、綾波ちゃんを育てながら、愛着が非常に強まっていくのを感じて、どの艦娘も使ってみるのが愛する近道なのではないかと思い始めた。気付いたら綾波ちゃんって呼んでいるし。鳳翔さん大好き人間なので、綾波ちゃんもお茶を勧めてくれることにびっくりしたし、とてもほっこりしている。同じくお茶にしたがっている金剛さんとの大きな間隙を感じる。

 現在、資材と格闘しつつ、乙難易度でイベント海域を漂っている。ひとまず、E-2海域は突破。戦力の不足感を抱えながら、E-3へのアタックを開始した。戦力も資源も練度も足りないという苦しみを背負いながら、なんとかE-3までは終わらせたいなあというのが目標。のんびりゆったりやっていこうと思う。